概要・前提

「touch-mee」は、株式会社電通総研セキュアソリューション(以下「当社」という。)が提供する会議室予約管理システム(以下「本サービス」という。)です。
本サービスのご利用にあたっては、本規約をご承諾の上、本サービスに関して明示されている全ての遵守事項を守り、ご利用願います。本規約は、本サービスを用いて会議室予約状況を共有・管理する方(以下「管理者」という)と当社の間で締結され、管理者は本規約に同意した上で本サービスに申し込むものとみなされます。

第1条(本規約の適用範囲、変更)

  • 1.本規約は、本件サービスの利用に関わる一切について適用されます。
  • 2.当社が定める手段を通じ、随時管理者に対して通知される諸規定は、通知した時点をもって本規約の一部を構成するものとし、管理者はこれを承諾します。
  • 3.当社は、管理者の承諾を得ることなく、本規約を変更することがあり、管理者はこれに異議を述べないものとします。規約変更後に本件サービスを利用した場合は、当該管理者は変更内容に同意したものとします。

第2条(定義)

本規約において使用する以下の用語は、以下に定める意味を有するものとします。

  • 1.「利用契約」とは、本規約及び管理者と当社間で締結された本件サービスの利用に関する契約を意味します。
  • 2.「本サービス」とは、当社が提供する会議室予約システム「touch-mee」を言います。
  • 3.「本サービス用設備」とは、本件サービスを提供するために当社が利用するコンピュータ、電気通信設備その他の機器及びソフトウェアを意味し、当社が本件サービスのために利用する日本マイクロソフト株式会社(以下「MS社」という。)又はGoogle社より提供されるウェブサービスを含みます。
  • 4.「利用者」とは、本件サービスを利用する法人又は法人に属する従業員を言います。

第3条(利用範囲等)

当社は、管理者および利用者に対して、管理者および利用者がWi-Fiネットワークその他の通信回線を用いてiTunes、Google Play等のデジタルコンテンツ配信サービス(以下「配信サービス」という。)に接続し、当社所定の端末・OSに本件サービスを利用するためのアプリケーションをインストールすることにより本件サービスを利用する、非独占的かつ譲渡不能な権利を許諾します。

第4条(未成年者による利用)

本件サービスを利用しようとする者が未成年者である場合、当該未成年者は法定代理人の同意を得た上で本件サービスを利用するものとします。

第5条(管理者の権限)

  • 1.管理者は、本件サービスの利用にあたりOffice365のテナントID(またはGoogle Workspaceのテナント情報)を登録するものとします。
  • 2.管理者は、アプリケーションから会議室リソースへアクセスする為、テナント情報・設備情報を登録するものとします。

第6条(ID及びパスワードの管理)

  • 1.管理者は、自己の責任において、本件サービスに関するID及びパスワードを適切に管理及び保管するものとし、これを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、名義変更、売買等する事は禁止します。
  • 2.利用者は、自己の責任において、本件サービスに関するID及びパスワードを適切に管理及び保管するものとし、これを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、名義変更、売買等する事は禁止します。
  • 3.IDまたはパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害に関する責任は管理者および利用者が負うものとし、当社は一切責任を負いません。

第7条(同意事項)

管理者は、本件サービスを利用するにあたり、以下の事項に同意するものとします。

  • 1.本件サービスは、当社の裁量によりいつでも変更される可能性があること。
  • 2.本件サービスの定期点検または保守を行うため、一時的に本件サービスの全部又は一部を停止する場合があること。
  • 3.本件サービスの緊急点検、保守が必要となった場合及び事故・天災・労働争議・不可抗力・本サービス用設備の障害などにより本件サービスの提供が不可能となった場合の他、その他運用上・技術上やむを得ないと当社が判断した場合、利用者に事前通知することなく、一時的に本件サービスの全部又は一部を停止する場合があること。

第8条(禁止事項)

管理者は、本規約内で明示的に認められた場合を除き、本件サービスに関して次の各号に定める行為をしてはならないものとします。また、利用者についても同様に当該行為をさせないものとします。

  • (1)法令に違反する行為または犯罪行為に関連する行為
  • (2)当社、本件サービスの他の利用者またはその他の第三者に対する詐欺または脅迫行為
  • (3)公序良俗に反する行為
  • (4)当社、本件サービスの他の利用者またはその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為
  • (5)本件サービスを通じ、以下に該当し、または該当すると当社が判断する情報を送信する行為

    • ・過度に暴力的または残虐な表現を含む情報
    • ・コンピュータ・ウィルスその他の有害なコンピュータ・プログラムを含む情報
    • ・当社、本件サービスの他の利用者またはその他の第三者の名誉または信用を毀損する表現を含む情報
    • ・過度にわいせつな表現を含む情報
    • ・差別を助長する表現を含む情報
    • ・自殺、自傷行為を助長する表現を含む情報
    • ・薬物の不適切な利用を助長する表現を含む情報
    • ・反社会的な表現を含む情報
    • ・チェーンメール等の第三者への情報の拡散を求める情報
    • ・他人に不快感を与える表現を含む情報
    • ・面識のない異性との出会いを目的とした情報
  • (6)本件サービスのネットワークまたはシステム等に過度な負荷をかける行為
  • (7)本件サービスの運営を妨害し、または悪影響を与えるおそれのある行為
  • (8)当社のネットワークまたはシステム等に不正にアクセスし、または不正なアクセスを試みる行為
  • (9)第三者になりすます行為
  • (10)他の管理者及び利用者のIDまたはパスワードを利用する行為
  • (11)当社が事前に許諾しない本件サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為
  • (12)前各号の他、本件サービスの他の利用者またはその他の第三者に損害または不利益を与えるおそれのある行為

第9条(本サービスの停止等)

  • 1.当社は、本件サービスに係るコンピュータ・システムの点検または保守作業について、本件サービスの提供を一時的に停止することが予め計画されている場合、実施期日及び実施期間を当社が適切と判断する方法で管理者および利用者に通知します。

  • 2.当社は、管理者および利用者に事前に通知することなく、以下の対応ができるものとします。

    • (1)本件サービスに係るコンピュータ・システムの点検または保守作業を緊急に行う場合、一時的に本件サービスの全部または一部の提供を停止する。
    • (2)コンピュータ、通信回線等が事故により停止した場合、一時的に本件サービスの全部または一部の提供を停止する。
    • (3)地震、落雷、火災、風水害、停電、その他の天災地変などの不可抗力により本件サービスの運営ができなくなった場合、再開できるまで本件サービスの提供を停止する。
    • (4)その他、当社が必要と判断した場合、一時的に本件サービスの全部または一部の提供を停止する。
    • (5)クラウドサービス(Office365/Google Workspace)の機能変更により本サービスを運営できなくなった場合、再開できるまで本件サービスの提供を停止する。
  • 3.当社は、本条に基づき当社が行った措置に基づき利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。

第10条(本サービスの廃止)

  • 1.当社は、当社の都合により本件サービスの提供を廃止することができるものとします。
  • 2.本件サービスを廃止する場合は、廃止の6カ月前までに適宜の方法によりお客様へ事前通知します。但し、緊急その他やむをえない事情がある場合はこの限りではありません。
  • 3.当社は、本件サービスの廃止によって利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。

第11条(設備等の準備)

管理者および利用者は、本件サービスを利用するために必要なコンピュータ、通信機器、及びその他これらに付随して必要となる全ての機器の準備及び設置、インターネット接続サービスへの加入ならびに電話代その他の本件サービスの利用に要する費用の支払等本件サービスの利用のための前提条件となる環境の整備及び維持管理を、管理者および利用者自身の責任と費用負担で行うものとします。

第12条(権利の帰属)

  • 1.本件サービスに関する知的財産権は全て当社または当社にライセンスを許諾している者に帰属するものとします。
  • 2.本件サービスの利用により利用者が本件システム環境上に蓄積したデータ(以下「利用者データ」という。)に関する権利は、管理者または利用者に帰属するものとします。

第13条(保証及び免責)

  • 1.当社は管理者に対し、本件サービスを提供する権限を有していることを保証します。
  • 2.当社は本条に定める内容を除き、以下の項目については保証しません。
    • (1)本サービスが管理者・利用者の要求を満たす事
    • (2)本サービスが第三者の権利を侵害しない事
  • 3.本サービスは以下の事象が発生しない事を保証しません。ただし、当社はサービス仕様書に定めた内容に従って運用を行い、事象の発生防止並びに事象発生時は適切な対応に努めます。

    • (1)本サービスの停止
    • (2)本サービスのエラー発生
    • (3)利用者データの消失・破損
    • (4)利用者データの正確性、完全性、合法性、安全性の欠如
  • 4.当社は、以下の事象に起因して管理者または利用者が損害を被った場合であっても、一切の責任を負わないものとします。

    • ・本件サービスに係るコンピュータ・システムの点検もしくは保守作業等の当社が本件サービスを提供する上で必要な作業
    • ・当社が関与しない事故、労働争議、地震、落雷、火災、風水害、停電、その他の天災地変、マルウェアの感染
    • ・管理者もしくは利用者によって準備すべき設備等の不備により本件サービスが適切に作動しなかったこと
    • ・管理者または利用者が、当社が予測できない状況において、または当社が予測できない利用方法により本件サービスを利用したこと
  • 5.何らかの理由により当社が責任を負う場合であっても、当社の管理者に対する損害賠償限度額は、請求原因の如何に拘らず、損害発生時の暦月において管理者に適用される1か月分の利用料相当額とします。また、当社が負う損害賠償の範囲は、直接・現実かつ通常の損害に限定され、特別の事情から生じた損害、逸失利益及び第三者からの損害賠償請求に基づく損害については免責されるものとします。
  • 6.管理者による損害賠償請求は、当該損害賠償事由の発生日から90日以内に行わなければ請求権を行使することができないものとします。
  • 7.前二項による責任の制限は、当社の故意または重過失による場合及び当社のみの責に帰すべき事由により発生した人身傷害に対する賠償責任には適用されません。
  • 8.管理者及び当社は、本条が本件サービスの提供に関する当社の保証及び責任のすべてを定めたものであることを確認します。

第14条(MS社サービスに関する保証・責任)

前条の定めに拘らず、MS社により提供されるウェブサービスに関する当社の保証・責任は、MS社所定の「オンライン サブスクリプション契約」等に基づき、当社がMS社から取り付けられる保証・責任の範囲内に限られるものとします。

第15条(管理者の責任)

  • 1.本件サービスの利用に関連して、管理者もしくは利用者が他の利用者及びその他の第三者に対して損害を与えた場合、または、管理者もしくは利用者と他の利用者その他の第三者との間で紛争が生じた場合、当該管理者は自己の費用と責任で解決し、あるいは、利用者自己の費用と責任で解決させるものとし、当社にいかなる迷惑又は損害も与えないものとします。
  • 2.管理者は、労働法および個人情報保護法を含む法令に従って、利用者の位置情報を取り扱うものとします。
  • 3.管理者が本規約に違反し、または不正もしくは違法な行為によって当社に損害を与えた場合、当社は当該管理者に対して、当該損害の賠償を請求することができるものとします。
  • 4.前三項による損害賠償請求は、当該損害賠償事由の発生日から90日以内に行わなければ請求権を行使することができないものとします。

第16条(利用資格の取消)

当社は、管理者または利用者が次のいずれかに該当すると判断した場合、当該管理者または利用者へ何ら通知や催告することなく、当該管理者または利用者につき本件サービスの利用の一時的停止、又は利用資格の取消及びそれに伴う利用契約の解除等必要な措置を行うことができるものとします。

  • (1)第8条に定める禁止行為を行った場合
  • (2)前号の他、本規約の条項のいずれかに違反した場合
  • (3)前各号の他、管理者または利用者として不適切であると当社が判断した場合

第17条(退会)

  • 1.管理者は、当社所定の方法により本件サービスから退会することができるものとします。
  • 2.前項により管理者が退会した場合、管理者は、既支払分の料金の返還を請求し得ないものとし、未支払分の料金がある場合にはこれを直ちに支払うものとします。

第18条(地位の譲渡等)

管理者は、当社の書面による事前の承諾なく、第三者に対し、本規約に基づく権利につき、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできず、また、本規約に基づく義務を引き受けさせることはできません。

第19条(分離可能性)

本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第20条(反社会的勢力の排除)

  • 1.管理者及び当社は、利用契約締結日時点において、互いに相手方に対し、自己又は自己の役員、経営に実質的に関与している使用人、もしくは主要な株主が、暴力団、暴力団員、暴力団関係企業又はその関係者、その他反社会的勢力(以下総称して「暴力団等」という。)ではないこと及び暴力団等の維持又は運営に協力または関与していないこと、ならびに自己の経営に暴力団等が関与していないことを表明し、保証します。
  • 2.管理者及び当社は、相手方が次の各号のいずれかに定める事由に該当する場合、相手方に対する何らの催告なしに直ちに利用契約の全部又は一部を解除することができるものとします。

    • (1)自らまたは第三者を利用して、相手方に対し、名誉・信用の毀損、暴力的行為、詐欺、脅迫的言辞、業務妨害行為、不当要求行為などの行為をした場合
    • (2)役員、経営に実質的に関与している使用人、もしくは主要な株主が、暴力団等であることが判明した場合または暴力団等の維持又は運営に協力もしくは関与していることが判明した場合、あるいは自己の経営に暴力団等が関与していることが判明した場合
  • 3.前項に基づく解除権を行使した当事者は、前項による解除により相手方に損害が生じても、これによる損害賠償責任を一切負わないものとします。

第21条(完全合意)

本規約は、本件サービスに関する管理者及び当社の合意のすべてを規定したものであり、利用契約締結前に管理者と当社との間でなされた協議、相手方に提供された資料、その他の申し入れ等の内容にかかわらず、本件サービスに関する管理者と当社間の唯一の合意を構成するものとします。

第22条(準拠法)

利用契約の準拠法は日本法とします。

第23条(専属管轄裁判所)

管理者と当社との間で、利用契約に起因し、またはそれと関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。

【2018年8月1日制定】

【2018年9月4日制定】

【2019年9月2日制定】

【2024年1月1日改定】

第1条(定義)

このサービスプライバシーポリシー(以下「本プライバシーポリシー」という。)は、株式会社電通総研セキュアソリューション(以下「弊社」という。)が提供する会議室予約管理サービス「touch-mee」(以下「本サービス」という。)に関し、本サービスを利用する方(以下「利用者」という。)の情報の取扱いを定めたものです。なお、弊社の連絡先は、第15条をご覧下さい。

第2条の1(取得される情報の項目・利用目的・取得方法)

弊社は、本サービスのご利用に際して、以下の利用者情報を取得します。

  • クラウドサービス(office365/Google Workspace)のスケジュール情報並びに設備予約情報を利用した、会議情報・会議室情報
    • 取得方法:会議室予約サービスAPIからクラウドサービスのAPIを呼び出し
    • 利用目的:所属テナント内利用者のモバイルサービス上で情報を表示・更新する為
    • 本項の情報取得に同意いただけない場合には、本サービスはご利用いただけません。

第2条の2(利用者および管理者ご自身によりご登録いただく情報・利用目的)

本サービスの利用にあたり、利用者には、ユーザーID、氏名、パスワードを登録していただきます。利用者および管理者に登録していただいた情報は、本サービスの提供および質の向上のために利用させていただきます。なお、ご登録いただいた情報を第三者へ提供することはありません。

第3条(取得された情報の公開、共有)

  • 第2条の1に基づき本サービスにて取得した利用者の会議室情報は、利用者毎のモバイルアプリ上のみに表示されます。
  • 会議情報は利用者自身のクラウドサービスのスケジューラ情報に基づいて公開される為、同一テナント内であっても他者の情報は表示されません。
  • 第4条(同意)

    • 1.本サービスは本プライバシーポリシーをご確認いただき、内容をご理解したうえでご利用ください。
    • 2.弊社は、本サービス利用のために第2条の1および第2条の2に定められた情報以外の各種情報を取得する場合には、個人情報保護法に従って、当該情報の取得について利用者の同意を取得いたします。なお、同意頂けない場合には、本サービスをご利用頂けません。
    • 3.本サービスを利用しようとする者が未成年者である場合、当該未成年者は法定代理人の同意を得た上でそれらを利用するものとします。

    第5条(外部送信)

    第2条の1および第2条の2に基づき取得された情報は、弊社委託先が設置するサーバーに転送・保存され、利用目的の範囲内で使用されることがあります。

    第6条(利用者関与の方法)

    本サービスでは、下記の各号に示す利用者の操作またはお申し出により、利用者情報の全てまたは一部の取得停止・変更・削除または利用の停止(以下「停止等」という。)をすることができます。

    • 1.利用者が以下のいずれかの操作を行う事で、モバイルサービスへの情報表示が停止されます。
      • ・会議情報を登録する際に設備情報を入力しない
    • 2.管理者が以下のいずれかの操作を行う事で、モバイルサービスへの情報表示が停止されます。
      • ・クラウドサービス(office365/Google Workspace)管理画面にて、対象ユーザを無効化または削除する
      • ・クラウドサービス(office365/Google Workspace)管理画面にて、設備情報を削除する
      • ・サービスを解約する
    • 3.第2条の2にて定義した利用者情報はベースとなるクラウドサービス(officd365/Google Workspace)が保持する為、本サービスでの情報変更は出来ません。

    第7条(サービスの終了と情報の取扱い)

    本サービスまたは本サービスを、利用者が端末のサービス削除(アンインストール)機能を使用して端末より削除(アンインストール)した場合、利用者より取得・保存した全ての利用者情報は端末より直ちに削除され、本サービス上のサーバーからは当社所定の方法により本サービスからの退会手続きが完了したのち、適切な管理のもと定期的なメンテナンス時に廃棄されます。
    サービス削除(アンインストール)機能を利用せずに端末より削除された場合、また端末が交換もしくは廃棄された場合、端末に保存された利用者情報は削除されないことがありますのでご注意ください。

    第8条(個人情報保護方針へのリンク)

    弊社の個人情報保護方針および本プライバシーポリシーの最新のものは、下記のリンクよりご確認ください。個人情報保護方針と本プライバシーポリシーが異なる場合には、本プライバシーポリシーが優先するものとします。

    第9条(情報の開示、提供)

    弊社は、以下の各号のいずれかに該当する場合を除き、第2条の1および第2条の2に基づき取得した情報を、利用者から同意を得ることなく第三者に開示また提供することはありません。

    • 1.法令に基づく場合。
    • 2.人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
    • 3.国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けたものが、法令の定めにより遂行することに協力する必要がある場合であり、本人の同意を得ることによりその遂行に支障をおよぼす恐れがあるとき。

    第10条(禁止事項)

    利用者は、本サービスに関して次の各号に定める行為をしてはならないものとします。

    • (1)法令に違反する行為または犯罪行為に関連する行為
    • (2)弊社、本サービスの他の利用者またはその他の第三者に対する詐欺または脅迫行為
    • (3)公序良俗に反する行為
    • (4)弊社、本サービスの他の利用者またはその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為
    • (5)本サービスを通じ、以下に該当し、または該当すると弊社が判断する情報を送信する行為

      • ・過度に暴力的または残虐な表現を含む情報
      • ・コンピュータ・ウィルスその他の有害なコンピュータ・プログラムを含む情報
      • ・弊社、本サービスの他の利用者またはその他の第三者の名誉または信用を毀損する表現を含む情報
      • ・過度にわいせつな表現を含む情報
      • ・差別を助長する表現を含む情報
      • ・自殺、自傷行為を助長する表現を含む情報
      • ・薬物の不適切な利用を助長する表現を含む情報
      • ・反社会的な表現を含む情報
      • ・チェーンメール等の第三者への情報の拡散を求める情報
      • ・他人に不快感を与える表現を含む情報
      • ・面識のない異性との出会いを目的とした情報
    • (6)本サービスのネットワークまたはシステム等に過度な負荷をかける行為
    • (7)本サービスの運営を妨害し、または悪影響を与えるおそれのある行為
    • (8)弊社のネットワークまたはシステム等に不正にアクセスし、または不正なアクセスを試みる行為
    • (9)第三者になりすます行為
    • (10)他の管理者及び利用者のIDまたはパスワードを利用する行為
    • (11)弊社が事前に許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為
    • (12)前各号の他、本サービスの他の利用者またはその他の第三者に損害または不利益を与えるおそれのある行為

    第11条(本サービスの停止等)

    • 1.当社は、本サービスに係るコンピュータ・システムの点検または保守作業について、本サービスの提供を中止することが予め計画されている場合、実施期日及び実施期間を当社が適切と判断する方法で管理者および利用者に通知します。

    • 2.弊社は、以下のいずれかに該当する場合には、利用者に事前に通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。

      • (1)本サービスに係るコンピュータ・システムの点検または保守作業を緊急に行う場合
      • (2)コンピュータ、通信回線等が事故により停止した場合
      • (3)地震、落雷、火災、風水害、停電、その他の天災地変などの不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合
      • (4)その他、弊社が停止または中断が必要と判断した場合
    • 3.弊社は、本条に基づき弊社が行った措置に基づき利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。

    第12条(本サービスの廃止)

    弊社は、利用者にあらかじめ通知することなく、弊社の都合によりいつでも本サービスの提供を廃止することができるものとします。この場合、弊社は、本サービスの廃止によって利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。

    第13条(利用資格の取消)

    弊社は、利用者が次のいずれかに該当すると判断した場合、当該利用者へ何ら通知、催告することなく、当該利用者につき本サービスの利用の一時的停止、又は利用資格の取消等必要な措置を行うことができるものとします。

    • (1)第10条に定める禁止行為を行った場合
    • (2)前号の他、管理者または利用者として不適切であると弊社が判断した場合

    第14条(免責)

    • 1.弊社は、本サービスが利用者の要求を満たすこと、本サービスが第三者の権利を侵害しないこと、本サービスが何ら中断されることなく、一切のエラーを伴わないこと、利用者のデータが安全であり、消失、破損等しないこと、並びに利用者データの正確性、品質、完全性、合法性等を含む、一切の保証を行いません。
    • 2.弊社は、以下の事象に起因して利用者が損害を被った場合であっても、一切の責任を負わないものとします。

      • (1)本サービスに係るコンピュータ・システムの点検もしくは保守作業等の弊社が本サービスを提供する上で必要な作業
      • (2)弊社が関与しない事故、労働争議、地震、落雷、火災、風水害、停電、その他の天災地変、マルウェアの感染、GPSシステム自体の機能変更などの不可抗力
      • (3)利用者によって準備すべき機器等の不備により本サービスが適切に作動しなかったこと
      • (4)利用者が、弊社が予測できない状況において、または弊社が予測できない利用方法により本サービスを利用したこと
    • 3.何らかの理由により弊社が責任を負う場合であっても、弊社の利用者に対する損害賠償限度額は、請求原因の如何に拘らず、損害発生時の暦月において管理者に適用される1か月分の利用料相当額とします。また、弊社が負う損害賠償の範囲は、直接、現実かつ通常の損害に限定され、特別の事情から生じた損害、逸失利益及び第三者からの損害賠償請求に基づく損害については免責されるものとします。
    • 4.利用者による損害賠償請求は、当該損害賠償事由の発生日から30日以内に行わなければ請求権を行使することができないものとします。
    • 5.前二項による責任の制限は、弊社の故意または重過失による場合及び弊社のみの責に帰すべき事由により発生した人身傷害に対する賠償責任には適用されません。
    • 6.利用者は、本条が、本サービスの提供に関する弊社の保証及び責任のすべてを定めたものであることに同意します。

    第15条(問合せ窓口)

    本サービスにおけるご利用者情報の取扱いに関するお問合せ、ご相談は以下のFAQをご参照ください。

    URL:https://www.touch-mee.net/faq.html

    FAQ(個人情報に関する問い合わせ先を教えてください。)

    第16条(変更)

    本プライバシーポリシーは改定されることがあります。
    本サービスのバージョン・アップ等に伴い、利用者情報の取得項目の変更や追加、利用目的の変更、取得情報の第三者提供等について変更がある場合には、アプリケーション更新後の初回起動時に通知し、重要なものに関してはあらためて同意を取得させていただきます。

    第17条(準拠法)

    本プライバシーポリシーの準拠法は日本法とします。

    第18条(変更)

    管理者と当社との間で、本プライバシーポリシーに起因し、またはそれと関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。

    【2018年8月1日制定】

    【2024年1月1日改定】